星の屑
作詞・作曲 森本真伍


さっきまでの憂鬱がまるで嘘のように
高速の永遠が触れて口を塞ぐ
光沢の街頭が日々の地図だと気づく
目に余る惑星の屑が想像を掻き立てる
現実の僕達は 不慣れな旅を嫌う
守りたい君の事 愛したい君の事
弾ける運命の惑星に下で
確かな未来が見えない

放つコードも嘘も あの日を還してくれなくて
変わる街も人も 僕を置いて育ってく
鳴り止まない声も 降り止まない冷たい雨も
いつか僕を包んで 君に還してくれるかな
いつかの二人を描いたページに永遠を閉じ込めた色を足すよ

放つコードも嘘も あの日を還してくれなくて
変わる街も人も 僕を置いて育ってく
鳴り止まない声も 降り止まない冷たい雨も
いつか僕を包んで 君に還してくれるかな
僕ら変わらない残像を 今でもほら抱き締めて
口を塞いだ永遠は 嘘だって知ってる
僕ら揺るがない想いを 繋いだ一瞬に浮かべて
放てコードを痛みを





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